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ホテル・旅館の宿泊施設にフィットネスジムを設営しませんか?
▼インバウンド獲得
2024年の訪日外国人旅行者数は3,686万人と過去最高を記録し、それに伴いホテル・旅館などの宿泊施設にも多くの外国人宿泊者が訪れています。
”フィットネス参加率”というワードをご存知でしょうか?フィットネス参加率とは人口に対するフィットネスクラブなどの利用割合のこと。日本では3〜4%と言われていますが、アメリカでは20〜24%、ヨーロッパでもアメリカと同水準と予測されています。
よって、訪日外国人にジムは喜ばれることでしょう。
▼宿泊施設にジムはあるのか
海外の有名ホテルには立派なジムが完備されています。日本では、首都圏近郊の有名ホテルにやや小規模なトレーニングルーム、沖縄県などのリゾート地に中規模なフィットネスジムが完備されていることが多いようです(2024年弊社調べ)
訪日外国人が「ここに泊まりたい!」と思えるジムは未開拓であると言えます。
▼日本は筋トレブーム
日本は空前の筋トレブーム、街中にはジムが増え、テレビには筋肉タレントが多く出演し、プロテインの市場規模は増加の一途を辿っています。
筋トレ好きは一日たりとも筋トレを欠かしたくありません。
しかし、先に述べたように日本の宿泊施設にはジムはほとんどありません、そこにはニーズが隠れています。
▼福利厚生で人手不足解消にも
宿泊施設のスタッフは体が資本。福利厚生としてのジムは、健康経営、離職率の改善、新規雇用促進にも繋がります。(心理学の観点から「ハロー効果」の作用がお客さまに働くため、健康的な体型を維持することは接客接遇の観点からも重要であるとされています)
会社の空きスペースにジムを設営し従業員の健康をサポート!目指せ健康経営!
▼健康経営とは
企業が従業員の健康を経営的な視点で考え、戦略的に投資することで、従業員の活力向上や生産性向上、ひいては企業の業績向上を目指す経営手法です。健康経営は、従業員の健康を単なるコストではなく、企業の成長を支える重要なリソースと捉え、積極的に健康増進のための施策を講じることを意味するとされています。
▼取り組み内容
・従業員の健康診断や人間ドックの受診率向上
・健康に関する情報提供や相談窓口の設置
・運動機会の提供や食生活改善のサポート
・メンタルヘルス対策※1
・過重労働対策
・禁煙支援 など
下線部はRiver fitnessのサポートで期待できる運動効果です。
※1昨今のメンタルヘルスの問題は企業を悩ませる重大な事柄と言っても過言ではありません。様々な調査でも、休職理由のトップには“メンタルヘルス(精神)の不調”と報告が挙がっています。このメンタルヘルス問題の最大の解決策こそ運動でありトレーニングなのはご存じでしたか?運動は、脳内で幸福感やストレス軽減に関わるエンドルフィンやセロトニンの分泌を促進し、これによって気分の改善、睡眠の質の向上、不安感の軽減をもたらし、社会的繋がりを深めることに繋がっていきます。
これらの取り組みは、従業員の健康増進だけでなく、企業にとっても以下のようなメリットがあります。
▼企業側のメリット
・生産性向上:健康的な従業員は集中力が高まり、パフォーマンスが向上します。
・離職率の低下※2:健康的な職場環境は、従業員の定着率を高めます。
・企業イメージの向上:健康経営に取り組む企業は、社会的な評価が高まります。
・医療費の削減:健康な従業員は、医療機関への受診頻度が減り、企業が負担する医療費を削減できます。
・リスクマネジメント:健康経営は、従業員の健康状態を把握し、リスクを早期に発見・対処することで、企業のリスクを軽減します。
よって健康経営は、従業員と企業双方にとって有益な取り組みであり、持続可能な社会の実現にも貢献する重要な経営戦略です。
▼労働者人口の減少×勤続意識の希薄化=労働力の奪い合い
昨今は少子高齢化によって労働者人口の減少が懸念されています。また「揺り籠から墓場まで」の様な、入社した会社で生涯働くと言う概念は薄れ、現在では活発な転職活動も珍しくありません。これらは“企業間で労働者の奪い合い”が生まれる要因と言えます。
※2そこで着目したいのが“離職率の低下”です。「会社にジムがあるなんて!」と若い世代が就職先を選ぶ動機付けの一助になります。なにより、福利厚生の一環で従業員が気軽に運動できるジムを設営することは、健康経営に繋がり、離職率の低下という企業側のメリットへ繋がるのです。
学生が利用するフィットネスジムを設営し!部活生や一般生にも!
▼得られるメリット
学校にジムがある場合、生徒は健康維持、体力向上、体型管理など様々なメリットを享受できます。
・手軽に運動できる環境:運動機会の減少は施設の問題だけでなく、地球温暖化など環境的因子もあるとされています。また、学生が民間のジムに通うには会費が高く通うことが出来ない点も苦慮されます。
・運動不足解消:若年層の世代は運動不足に陥っているとされています。昔のように山を走ったり公園で鬼ごっこや木に登るなど、遊びの機会が減少していることで運動機能が十分に発達しないこと、運動への苦手意識が払拭されないことが要因とされています。
・ストレス解消:運動によるストレス発散効果も期待できます。
・部活動の強化:フィジカルな側面からスポーツパフォーマンスを向上させることで、部活動を強くすることに寄与します。
・他校との差別化:少子化の現代、学生を呼び込む魅力がカッコいいジムにはあります。
よって学校にジムがあることは有益と言えるでしょう。
▼ご注意いただくこと
成長期の体に合わせた適切な指導が必要なため、専門トレーナーの常駐を強く推奨致します。詳しくは3-1.「トレーナーまるごと委託」をご覧ください。
(River fitnessでは安全上の観点から、小学生のウエイトトレーニングを推奨しておりません)
未成年者はジムの利用に保護者の同意を求めることが推奨されます。
自宅にジムを設営し時間や場所の制約なく好きな時にトレーニング!
▼HOMEジムのメリット
・好きな時にトレーニング:食事の前に…、お風呂の前に…、起床後に…、など好きな時にトレーニングを行えます。ジムの営業時間も気にする必要がなくなります。ライフサイクルの中にトレーニングを組み込みやすいので運動の継続性が増します。
・移動時間がかからない:近くのジムまでの移動時間でさえもトレーニング。
・会費がかからない:ジムの会費は年々上がり続けています。マシンだって買えるかも。
・プライバシーの確保:あなたは見られています。
・服装やルールが自由:ジムでは他のお客さまへ配慮のため、細かなルールが定められています。
・使っていない設備にお金を払わなくてすむ:プール使わないのに…、あのマシン使わないのに…、お風呂使わないのに…、マッサージチェア使わないのに…、ジムでは使わない設備にもお金を払っています。特にアドバイスしてくれないあのトレーナーの人件費もあなたが払っています。
トレーニングに不安がある方は、3-2.「在宅パーソナルトレーンング」をご検討ください。